胸元をさりげなく彩る、世界にひとつの輝き。「PINCTADA(ピンクターダ) ブートニエール」 想いを繋ぐ百貨店【TSUNAGU】

胸元をさりげなく彩る、世界にひとつの輝き。「PINCTADA(ピンクターダ) ブートニエール」

「PINCTADA ブートニエール」は、天然の蝶貝から作られたアクセサリー。
ジャケットやスーツの胸元に付けると、さりげなくも美しく輝き、あなたのスタイルにワンランク上のおしゃれさをプラスしてくれます。

真珠を生み出す貝「マザーオブパール」を原料に、独自のカッティング技術を用い、ひとつひとつハンドメイドで作られる「PINCTADA ブートニエール」。

自然素材なので同じものはふたつとなく、一点一点が違う雰囲気の輝きを放ちます。
角度によっても輝き方が変わるので、見ているだけで、その豊かな表情にすっかり魅了されてしまいそうですね。

ところで、男性のジャケットの襟にあるボタンホールのことも、この商品と同じく“ブートニエール”と呼ぶことを、あなたはご存じですか?

“ブートニエール”とは、フランス語で「ボタンホール」を差しますが、英語では「ボタンホールに差す飾り花」という意味にもなる言葉です。

その語源は、16世紀にイタリアで流行した「第1ボタンホールに花を挿す」というファッション。
その花をボタン穴に挿したことから、「ボタンホール=ブートニエール」という呼び名になったという説が、有力であるとされています。

ちなみに、結婚式で新婦が持つ花束をブーケと呼びますよね。
あのブーケと同じ花で作られ、新郎が胸に差す花を「ブートニア」と呼ぶことならば、馴染みがあるという方も多いのではないでしょうか。

“ブートニエール”のほか、“フラワーホール”とも呼ばれることがある、ジャケットの襟のボタンホール。
あのボタンホールの役割が“花を飾ること”だったとは、意外だと感じられたかもしれませんね。

どんな色のスーツにも、ジャケットにも合い、主張しすぎることもなければ地味であることもなく、ちょうどよい存在感できらりと輝いてくれる「PINCTADA ブートニエール」。

もちろん、女性にもご利用いただけます。

たとえば結婚式やパーティーへの参加の際、ネックレスやイヤリングでは物足りないと感じたとき、ブローチとして「PINCTADA ブートニエール」を添えてみてはいかがでしょうか。

夫婦や恋人同士、ペアで揃えてつけてみるのも楽しそうですね。

どの年代でも幅広く使えるので、誕生日や各種お祝いなど、さまざまな特別の日のプレゼントにもぴったりですよ。

 

ライター:神村 綾乃

 

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