いつもの部屋が高級ホテルに…LED間接照明「HOOP(フープ)」 | 想いを繋ぐ百貨店【TSUNAGU】

いつもの部屋が高級ホテルに…LED間接照明「HOOP(フープ)」

突然ですが、あなたにとって”照明”とは、どうあるべきものでしょうか。

日本では、照明は「明るいほどよい」という考え方が強いように思いますが、欧米では違うそうです。
欧米での照明は、部屋のデザイン性に合わせたり、統一性にこだわったり、「雰囲気を重視して選ぶもの」であるのだとか。

実際、主照明を落として間接照明に変えてみると、その空間の印象がぐっと心地よいものになることもあります。

LED間接照明の「HOOP」は、世界最大規模の家具見本市「ミラノサローネ」でも絶賛された一品。

構造は至ってシンプルで、2つの輪を重ねて、脚に向かって広げて曲げただけ。
LEDライトを使用しているからこそ、この薄さと繊細さを実現できたのだそうですよ。

いつも過ごすリビングや、ゆっくり体を休める寝室に「HOOP」を置いてみると、まるで上質なホテルにやってきたような感覚になってしまうかも。

「HOOP」は明るさの無段階調整が可能で、0~100%まで好きな明るさに調整できるのがうれしいポイント。

段階調整だと「この明るさと、この明るさの間がいいのに…」と、その微妙な加減ができないこともありますが、「HOOP」ならピンポイントの明るさにできるのです。

照明を切っている状態でもオブジェのようにスタイリッシュなデザインなので、お部屋のインテリアとして楽しむことができますね。

「HOOP」を製造しているのは、特注品の製造に特化している照明会社のワイ・エス・エム。
製品を生み出すにあたっては、設計から製造、施工までを一貫して行っています。

職人たちが板金、溶接、組み立てまで手作業で行うことによって完成する「HOOP」は、1日に生産可能な台数がわずか5台ほどだというから驚きです。

ワイ・エス・エムが心がけているのは、これまでに培ってきたノウハウを最大限に活かし、常にチャレンジ精神を忘れないこと。
お客さまが喜び、わくわくするような製品づくりをすることにこだわってきました。

これまでに、日本最大級の豪華クルーズトレインの照明や、なんとあのPerfumeのライブ演出、リオ・オリンピックのライティングオブジェにも携わってきた注目の会社です。

いつもの部屋を、ちょっと特別な空間に変身させるスタイリッシュなLED間接照明「HOOP」。
あなたのご自宅にも、“雰囲気重視の照明”を取り入れてみてはいかがですか?

ライター:神村 綾乃

 

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