バッグが重い！持ち手が痛い！のストレスを解消。

「+d×TOKYO L（プラスディー×トーキョー・エル） Mochite」

誰しも一度は経験したことがありそうなこんな場面、あなたも思い浮かびませんか？

「バッグが重すぎて、持ち手が手や肩に食い込んで痛い！」

何度もバッグを持つ手を変えたり、反対側の肩にかけ直してみたりしても、結局のところ痛みの原因が移動しただけ…。
その重みはあなたの体に、じわじわとダメージを与えてきますよね。

たくさん物が入るお気に入りのバッグなのに、持ち手の細さが難点…とお困りならば、一度その持ち手に「+d×TOKYO L」の「Mochite」を付けてみてはいかがですか？

「Mochite」はその名のとおり、バッグの持ち手に付けるカバー。

普段使いに便利なのはもちろん、荷物が増えがちな旅行やピクニックでも活躍してくれそう。

ところで、東京の浅草地域には、革製品づくりの歴史があることをご存じでしょうか。
そんな浅草地域と、現在一線で活躍するデザイナーたちが結成したものづくりプロジェクトが、「+d×TOKYO L」です。

彼らの目標は、職人たちが持つ技術や知識と、デザイナーたちのアイデアや感性を結びつけることによって、新たな革製品を生み出すこと。そして、それを起点に未来の浅草のイメージづくりや、皮革製品をさらに広げていくためのプラットフォームになることです

「Mochite」は、シンプルなのに可愛らしく、本革素材ならではの手触りで、手に優しくフィット。
もともとは、ただの丸い形の平らなレザーを、立体的なカーブを描く形に成形しています。革靴の甲部分を足に合わせる技術を応用して作られているんですよ。

ところで、持ち手カバーはバッグの２本の持ち手をまとめて装着する形になるので、バッグを開ける際には取り外す必要がありますよね。あまり大きなパーツではないので、ちょっと目を離した隙にうっかり置き忘れてしまったり、落としてしまったりするのが心配ではないですか？

「Mochite」はそんな心配も解消。バッグの持ち手から外れないように固定できるベルトが付いているので、そんなうっかりを防止してくれますよ。

カラーは５色からお選びいただけますので、もともとのバッグの持ち手と同系色で揃えても、アクセントカラーとしてお好きな色を取り入れてみるのもおすすめです。

こんなに小さくて可愛いのに、とっても働き者。いつもバッグが重たくてお困りだという方にこそ、お試しいただきたい一品です。

ライター：神村 綾乃

 

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